イトー PM-810(1チャンネル)

マイクロ波治療器(JMDNコード:11245000)イトー PM-810(1チャンネル)

タイプII:丸アンテナ 1個
メーカー希望小売価格 480,000円(税抜)

管理医療機器(特定保守管理医療機器)〈クラスⅡ〉
医療機器認証番号 217AABZX00004000

穏やかな温感のまま、ピーク出力200Wの治療を実現。
業界初のEMC適合のマイクロ波治療器。

ピーク値200Wの出力で、生体組織内の温度を上げ、血行を良くすることで、神経叢・関節・筋肉などを効率よく治療します。また、マイクロ波治療器の分野において、EMC規格をクリア。不要な電磁波のエネルギーが周辺の電子機器に影響を及ぼすことなく、安定した環境での治療が可能です。

正確なパルス発振を1Wきざみで操作可能。

7セグメントLEDを採用し、正確なパルス制御によって1Wきざみで操作・設定可能に。穏やかな温感のまま、ピーク出力200Wでの治療を実現しました。

高出力のマイクロ波による、十分な深部加温効果。

高出力のマイクロ波が、深部加温効果を発揮。低パルス幅使用なら、高出力治療でも照射部位表層部の温度を上げずに深部を治療可能。心地よい微熱を与える微熱マイクロ波治療を実現しました。

より優れた操作性と機能性を実現。

室内にすっきりと配置できるコンパクト設計。アンテナは、可動式アームの採用により体の姿勢に関係なく治療部位に照射できます。また、前回の治療時間を記憶する機能も装備しました。

安全性に配慮したシステムを装備。

イニシャルチェックシステムと過出力防止回路などのシステムを装備しました。

アンテナケーブルの交換について

使用環境や使用状況で耐用年数が短くなることがありますが、標準的な使用環境(室温25℃、パルスモード、マイクロ波出力100W程度)で2,000時間(約2年)を目安として交換をお勧めします。

マイクロ波治療器・超短波治療器をご購入されましたお客様へのお願い
高周波利用設備許可申請について

出力50Wを越えるマイクロ波治療器、又は超短波治療器は、高周波を発生させる製品として電波法の対象とされております。 このため製品を設置される場合は、設置者の責任で各地域の“総合通信局”宛に“許可申請書”を提出して頂く事が義務化されております。 許可申請の詳細につきましては、総合通信局のホームページにて“高周波利用設備設置のための手続き”に従い、申請頂きたくお願い申し上げます。 以下に、総合通信局のホームページをお知らせ致します。 ご不明な点は、弊社営業担当までご確認頂きます様お願い申し上げます。

総合通信局の管轄地域と所在地(問い合わせ先)

仕様

イトー PM-810(1チャンネル)

定格電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力 700VA
作動周波数 2450MHz±50MHz
定格出力 100W(実効出力)/200W(ピーク出力)
不要放射 10mW/cm2以下
パルスデューティー 5~50%
タイマー 30分(最大)
電撃に対する
保護の形式と程度
クラス I・B形
サイズ (W)330×(D)395×(H)790(mm)
重量 約28kg

当Webサイトは、医療関係者向けサイトです。
一般の方、患者として医療機器をご利用になる方は「一般のお客様向けサイト(コーポレートサイト)」をご覧ください。

製品に関するお問い合わせ

TEL:048-254-1012
受付時間:平日9時~17時30分(土・日・祝休み)
E-mail: medhonbu@itolator.co.jp

製品に関するお問い合わせ

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