ISPRM 2019 / JARM 2019 ハンズオンセミナー
実用的嚥下プロトコルの紹介
〜嚥下関連筋に対する神経筋電気刺激(NMES)によるアプローチ法〜
Ampcare社の実用的嚥下プロトコル(ESP)は、舌骨上筋群へ経皮的に電気刺激を加えながら、努力嚥下運動を併用する訓練法です。舌骨上筋群へのNMESは、舌骨・喉頭体の上前方への移動に伴い、咽頭期におけるその他の構造体にも間接的に影響を及ぼします。
本セミナーでは、ESPの実際について解説し、参加者にはESPを実践していただきます。
※本セミナーは、「第13回 国際リハビリテーション医学会世界会議 (ISPRM 2019)」、「第56回 日本リハビリテーション医学会学術集会 (JARM 2019)」で開催されるハンズオンセミナーとなります。
セミナー概要
- 日 時
- 第1回 2019年6月12日(水) 14:00~15:30
第2回 2019年6月12日(水) 15:45~17:15
※セミナー内容はどちらも同じとなります。 - 会 場
- 神戸国際展示場2号館 2F B会議室(兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1)
- 定 員
- 各回50名
【 講 師 】
- Rick McAdoo
- Ampcare LLC.
副社長 - 言語聴覚士
- 安孫子 幸子
- 伊藤超短波株式会社
学術部 部長 - 理学療法士
- 林 寛人
- 伊藤超短波株式会社
学術部 - 理学療法士