【Deciphering Dysphagia with the Effective Swallowing Protocol (ESP™) 】
～実用的嚥下プロトコル (ESP™)の活用による嚥下障害の攻略～
開催中止のお知らせ
4月16日(木)日本政府による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたこと、また新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の収束時期が不明である状況を鑑みて、今回のセミナーは開催を中止することにいたしました。
セミナーへのお申し込みをされたみなさま、ならびにご検討されていたみなさまへは急なご連絡となり、誠に申し訳ございません。
みなさまには大変なご迷惑をお掛けしましたことを重ねて深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解とご容赦のほどお願い申し上げます。
セミナー概要
- 日 時
- 2020年5月24日(日) 9:30 〜 17:00（受付 9:00 〜 9:30 / 昼食休憩 12:30 ～ 13:00）
- 会 場
- リファレンスはかた近代ビル貸会議室 会議室104（福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル 1階）
- 参加費
- 5,000円（教材・昼食・お茶込）
※お支払いについては当日会場にてお願いいたします。 - 資 格
- 医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
※本セミナーは上記の有資格者に限らせていただきます。 - 定 員
- 30名
【セミナー内容】
- 講義
- 実用的嚥下プロトコル(ESP)の概念
- ESPに関する研究
- 嚥下運動に関連する解剖と生理学
- 脳神経評価
- 筋線維の違いとその動員パターン
- 神経筋電気刺激(NMES)とAmpcare社のESP介入法のパラメータに関する基本原則
- ESP下の嚥下造影検査(VF)
- 電極の配置、姿勢保持装置(RPD)の使用と推奨される運動療法
- 口腔運動に対するESP
- 実技
- オトガイ下と顔面への電極配置及び機器の設定方法
- テスト・質疑応答
【講師紹介】
安孫子 幸子
伊藤超短波株式会社 マーケティング・技術研究本部 学術部部長、理学療法士
【経歴】
国際医療福祉大学保健学部 理学療法学科 卒業(2000年)
広島大学大学院 医学系研究科 保健学専攻博士前期課程 修了(2002年)
一般病院での臨床、訪問リハビリテーションでの経験を経て伊藤超短波株式会社に入社(2007年)
