ニュースリリース

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スポーツサイエンス・テクノロジー 2010

2010.11.16

「スポーツサイエンス・テクノロジー 2010」に出展

産学官協力、スポーツを科学する、初のスポーツイベント「スポーツサイエンス・テクノロジー 2010」に出展いたしました。
「見て、聴いて、触れて、体験できる」スポーツイベントとして今回で2回目を迎え、様々な企業や会場イベント、セミナーが開催されました。

伊藤超短波もブースを出展し、間寛平アースマラソンの応援ポスターを飾り、業務用治療器である低周波治療器や、新製品「持ち運べる」超音波治療器などをメインに、家庭用運動・美容器「ツインビート3」、天然ゴム不使用で肌にやさしいエクササイズバンド「オムニバンド」などを展示いたしました。

ご来場いただいた皆さんはやはり間寛平さんのアースマラソンをご存知の方が多く、低周波治療器などに多くのご興味をいただきました。また新製品である「持ち運べる超音波治療器」はイトーの技術力、先進性をご評価いただき、多くの注目を集めました。また、エクササイズバンド「オムニバンド」も天然ゴム不使用という特性などから多くのご質問をいただきました。

アスリートに対する物理療法 ~コンディション管理を目的に~
株式会社R-body project 大岡 茂トレーナー

株式会社R-body project 大岡 茂トレーナー氏の講演

アスレチックトレーナーの業務は「自己管理能力の高いアスリートを育成すること」

そうする事により、自分の体への理解を深め、自分で体を管理する事ができ、結果、自己管理能力の向上につながります。

その中で、怪我の予防、怪我をしてからの早期対処というカテゴリーで昨今では物理療法が注目され、我々トレーナーもアスリートに勧めてきています。
積極的に導入をしているアスリートも増えてきております。以前は怪我をしてから病院や整形、接骨院で受けていた機器が、手軽に小型にわかりやすくなってきているからです。
これは我々には大変助かっています。そのおかげでセルフケアという幅が増えてきました。受傷後直ぐに使える事により、早期回復ができすぐフィールドに返す事ができる。選手が怖いのは怪我が長引く事です。長引く事により、そのポジションが奪われてしまう、パフォーマンスが低下してしまう。その心理的負担を解消できる可能性が物理療法の使用だと思います。

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