【Deciphering Dysphagia with the Effective Swallowing Protocol (ESP™) 】
~実用的嚥下プロトコル (ESP™)の活用による嚥下障害の攻略~
開催延期のお知らせ
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全及び感染拡大のリスク回避を最優先に考慮した結果、今回のセミナーは開催を延期することにいたしました。
開催日については決定し次第、本WEBサイトにてご案内申し上げるとともに、今回お申し込みいただいた方々から優先で対応させていただきます。
お申し込みいただいた皆様には誠に申し訳ありませんが、ご了承くださいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
セミナー概要
- 日 時
- 2020年3月15日(日) 9:30 〜 17:30(受付開始 9:00)
- 会 場
- イオンコンパス東京八重洲会議室 Room B(東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル 4階)
- 参加費
- 5,000円(教材・昼食・お茶込)
※お支払いについては当日会場にてお願いいたします。 - 資 格
- 医師、歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
※本セミナーは上記の有資格者に限らせていただきます。 - 定 員
- 30名
※1施設3名まで
【 講 師 】
- 安孫子 幸子
- 伊藤超短波株式会社
マーケティング・技術研究本部
学術部 部長 - 理学療法士
- 林 寛人
- 伊藤超短波株式会社
マーケティング・技術研究本部
学術部 - 理学療法士
【セミナースケジュール】
- 受付(9:00〜9:30)
- 午前(9:30〜12:30)
- 実用的嚥下プロトコル(ESP)概念の構築
- ESPの有効性に関するEBM研究
- 神経筋電気刺激療法(NMES)に関連する解剖・生理学
- 嚥下障害のための脳神経評価
- 筋線維の違いとその動員パターン
- 昼休憩(12:30〜13:00)
- 午後(13:00〜17:30)
- NMESとAmpcare社のESP介入法のパラメータに関する基本原則
- ESP下の嚥下造影検査(VF)
- 導子の配置、姿勢保持装置(RPD)の使用と推奨される運動療法
- 実技:電気刺激装置の設定方法と導子の配置方法
- 口腔運動に対するESP - 顔面への導子の配置・実技
- テストと質疑応答